【レビュー】ジャックダニエル&コカ･コーラについての感想【アレンジもあり】

ジャックダニエル&コカ･コーラってどんな商品？

日本コカ・コーラから新発売されたカクテル。名前からわかる人も多いと思いますが、ジャックダニエルというブランドのウィスキーをコカコーラで割ったものになっています。

黒字に赤い印字が目印の缶で容量は350ミリリットルでアルコール度数は7％、メーカー希望小売価格は210円（税別）。
体感では税別で198円前後ぐらいでした。

アルコール度数が7％なので、ウィスキーが多いのでウィスキーの味が濃い印象です。

本場のジャック＆コークについて

■世界では「ジャックダニエル」の約40%がコーラ飲料と一緒に飲まれている！
　実は、世界で飲まれている「ジャックダニエル」の約40%(*2)が「コカ・コーラ」を含むコーラ飲料と一緒に飲用され、特に「ジャックダニエル」と「コカ・コーラ」をミックスしたバーカクテルは“ジャックコーク”という愛称で世界中で親しまれています。「コカ･コーラ」と「ジャックダニエル」だからこそ生み出される唯一無二の「カンペキな味わい」をより多くの方々に気軽に楽しんでいただくために、満を持して2ブランドがタッグを組み、RTD製品「ジャックダニエル&コカ･コーラ」の企画開発に至りました。
(*2) GfK Brand Track BF, F11- F16. US, UK, DE

コカ・コーラ ニュースリリースより

コカコーラの発表しているニュースにもある通り、世界ではジャックダニエルの40％がコカコーラと一緒に飲まれています。新開発のカクテルというわけではなく、世界でメジャーなカクテルがお手軽に飲めるという新商品です。
わたし自身ほとんどジャックダニエルを飲みませんが、何度もジャックコーラの飲み方を聞くレベルで有名です。
これきっかけで飲み始めるようになりました。

ジャックコーラの作り方

材料

• 45ml ジャック・ダニエル オールド No. 7
• コーラ200ml

作り方

1. ハイボールグラスに3/4程度の角氷を入れる
2. オールド No. 7を注ぐ
3. コーラを注ぐ

ちょっとした小話

ジャックダニエルは1866年誕生
コカ・コーラも1866年誕生
と、偶然に同じ年に生まれて相性がいいという運命ともいえる出会いです。

ジャックダニエル&コカ･コーラをレビュー！味と評価は？

実は発売前から手に入れて冷蔵庫でキンキンに冷やしていました。噂では飲む直前に冷凍庫に入れるといいらしいです
ジャックダニエルOld No. 7は飲んだことがなかったので、コークハイのウィスキーバージョンをイメージしていました。

ひと口目は思ってたよりも甘い印象でした。コーラの甘さにジャックダニエル特有のカラメルっぽさが加わり、香りに甘みが増したという感じです。ジャックダニエルNo. 7がはっきり感じ取れます

アルコール度数は7％と若干高めですが、チューハイのようなアルコール臭はなく、品のある香りになっています。
わたしはアルコールに強めなのですが、鼻に抜けたウィスキーの雰囲気が量を飲んでいないにも関わらず心地よい酔いに誘われました。

わたし的には、これは世界中で人気になるのも納得という万人受けする一杯だと感じました。

ワンポイントアレンジ

レモンを１カット入れてみたりスライスして浮かべるとコーラとジャックダニエル両方と相性がいいので、さっぱりして飲みやすくなります。

追いコーク
ジャックコークの量に対して1/4程度コカコーラを足すと樽の香りが感じられるようになりおいしさが増します

まとめ

公式がカンペキな味わいと断言するだけのことはあると思います。
箱で買うのはあまりオススメはしませんが、スーパーなどで見かけた際に買ってみるのはオススメです！

気軽にジャックダニエルNo7を味わえる一品となっています。